greenz鈴木菜央さんと対談させていただきました

‪greenz編集長の鈴木菜央さんと対談させていただきました。素直な気持ちを引き出してくれる、不思議な方です。楽しかったな!

有名・無名にかかわらず、個人が声を上げられる社会をつくる。家入一真さんと鈴木菜央。ふたりがそれぞれ確かな道のりを語った”狼煙”対談
https://greenz.jp/2017/12/14/ieirikazuma/

たくさんの情報がものすごいスピードで流れる現代社会で、個人の声は、もしかするとかき消されてしまうほど小さなものなのかもしれません。けれども、たとえ小さくても声を上げれば、それが狼煙のように立ち昇って、広く遠くへ伝わっていく可能性はあるはず。

「greenz peopleの狼煙」は、そんな声を上げようとしているgreenz peopleの方たちを紹介し、活動を後押ししていくことを目的にした連載です。

実は、家入一真さんも、現在約800名いるgreenz peopleのひとり。そのことがきっかけとなり、今回、greenz.jp編集長で「NPO法人グリーンズ」代表理事の鈴木菜央との対談が実現しました。

日本最大のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」、ユーザー数が4万人を突破したフレンドファンディングアプリケーション「polca(ポルカ)」など、さまざまな形で個人が声を上げられるサービスを提供している家入さん。そして、単なるメディアにとどまらず、関わる人々がお互いに成長しながら、一人ひとりがほしい未来をつくれる社会を実現しようとしているグリーンズの鈴木菜央。

既知の間柄だったふたりの対談は、個人が声を上げること、また声を上げられる社会づくりをテーマに、コミュニティから個人のエゴ、ほしい未来まで、幅広い話題で盛り上がりました。後半には、家入さんの生き方にまつわる本音もポロリ。

「狼煙とCAMPFIREって、近いものがあるかもしれない」という家入さんの言葉から始まった本対談、最後までじっくりとお楽しみください。