お知らせ
自殺願望のある友人を救うにはどうしたら良いですか、というお悩み質問が。人は人を救うことなんて出来ない。人同士はわかりあえない、という事を前提に、自分の態度を明確にすることしか出来ない。その友人に対しては「(あなたがもし死ぬと)わたしが悲しい、だから死ぬな」という態度をまずは表明する。
その自殺願望がいじめなど外部の原因からくるものであれば、それはもうもはや自殺では無く他殺。とにかく逃げろと伝えて欲しい。救うことなんて出来ないけど、「死ぬと俺が悲しい」と態度を表明すること、思いやること、助言をしたりきっかけを与えることは出来る。
人は人を救えないし、そもそも義務も責任も無いなかで出来ることは「おまえが死んだら、俺が悲しい」という態度を表明し、思いやることだけ。あとは友人が覚悟して選択した自身の生の終わりを尊重するしかない。自分の終わりを自分で決める権利はあると思う。悲しいけどね。
人を救おうとするから救えなかった時に絶望する。わかりあおうとするからわかりあえない時に絶望する。人同士は決してわかりあえないし、他人を救えない。それならせめて、「思いやる」という自分の態度を表明するしかない。例えそれでもダメでも、決して自分を責める必要はない。
わかりあいたい、という気持ちは「思いやり」のリターンを期待するから生まれる。期待するから、わかりあえない時に、絶望する。お返しを望むのでは無く、思いやった相手がまた別の相手を思いやれたらそれでいい。give&takeでは無くgive&given。「お互い様」ってそういうことだよね。
バーナードショーと言う作家がこう言ってます。「自由は責任を意味する。だからこそ、たいていの人間は自由を恐れる」責任とは自由に行動した結果発生するんですね。逆を返せば責任の無いところに自由は無いと。責任を負わない行為は安心ですが、安心はつまんない。
自分の望む自由な行為・選択の結果、親になる、部下を持つ、という責任が、安心との引き換えに発生します。責任が窮屈なのは当然なんです。放棄したらどうなるか。罰が当たります笑。はい僕も人のこと言えません…。罰当たり人生です…。では僕の良く言う「自由に生きろ」とはどう言う事か。
先ほどの言葉の様に、責任が発生するから人は自由を恐れる。でも行動する前から、その先にある責任を過大評価して身動きとれなくなってる人が多い様に思うんです。人は見えない不安を誇大妄想する。お化けの様に。でもやる前から責任やリスクを考えてたら何も動けない。
「責任を負わないことは自由に生きるということでしょうか」という問いへの答えとしては「責任とは自由の結果発生するものなので、負う負わないはまた別問題。ただ責任を放棄した場合、別の形で自由の束縛が訪れる(罰)ので結論としては自由では無い」
はい、お前が言うな感満載のポエムでした。
ボールを回さない人にはやがて誰もパスを出さなくなる。岡田斗司夫さんの言葉。上手い例えだなあ。お金も機会も人脈も作物も評価も、他人にボールを回せる人のところにはまたたくさんのボールが回ってくる。give&takeでは無くgive&given。恩返しや見返りを求めるのはもうやめよう。
深夜のツイッターお悩み相談室をどなたかがまとめてくれました。またやるのでツイッター要チェック!
悩みを打ち明けることは勇気がいることだけど、同じ悩みを持つ子に勇気を与えることにもなると思う。バンバン悩みをさらして同士と繋がって助けてくれる人を巻き込もう。悩みなんてさらしたもん勝ち!笑
僕は別に相談に乗ることでみんなを救いたいとか思ってる訳じゃないし救えるとも思ってない。悩みを相談する・相談に乗るというのはイーブンな関係で、コミュニケーションの一つの形でしかない。ただ、僕に相談した子が、いつか悩める他の誰かの相談に乗れる人間になって欲しいなとは思う。
ドロップアウトラジオはもうなんとか始まった。あとは今進めてるやばい学校プロジェクト、駆け込み寺Liver邸の拡大、解放食堂。解放食堂は東北の食材を食い倒しつつ僕らと交流出来る場所にする予定。もうアテはついた!
解放食堂は風評被害食材を食い倒しながら、ドロップアウトのゲストや僕、Livertyの子たちと懇親出来る場所です。人生悩み相談のります笑。第一回は4/7(日)予定。
もうね、風評被害なんて”空気”は、神妙な顔して語るより、美味しく食べ尽くして呑み倒して笑い飛ばすしか無いと思うんだよね。なんだ何も影響ないじゃん、って。美味いじゃん、って。
生産者の方々に繋がってる方はぜひ紹介してください!
機会を与えられて居場所を見つけた子には、成長していつか今度は自分が機会を与える側になって欲しいと思うし、そう教えていきたいね。かつて居場所が無かった時の自分を思い出して。助けてあげるとか義務感とかじゃなく、そこで繋がった子が、今度は自分が何か立ち上げる時の右腕左腕になってくれる。
正直、義理人情とか恩返しとかはどうでもいいんだよね。ただ、自分が受けた恩や、かけた迷惑、貰った機会を次の世代に回してあげて欲しい。そうした関係が次に繋がって最終的にはメリットとして返ってくるよ。人間なんて生きてるだけで迷惑かけてるんだから、その分他人の迷惑を許容してあげたらいい。
深夜に「話が…」と急遽家にやってきたLivertyの男の子。なんだろう、俺また詰められるのかな…と恐る恐る話してみると、なんとLivertyで出会った女の子と結婚するらしい笑。Livertyが出来てまだ一年、ここでもまた新しい居場所が出来ました。嬉しい。おめでとう!
あまりのスピード婚にひとしきり大笑いした後、なんか良い事言わなきゃ…と焦る僕。「所詮他人同士なんだから上手くいかなくて当たり前、分かり合えないのを前提に、どうお互い許しあうかが大事なんじゃないかな」と縁起良いのか悪いのかわからないことを言いましたとさ…。でもまあ結婚とは許し合うことだと思う。