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家入コレクションの展示情報

六本木クロッシング2022展従来オーライ!2022年12月1日(木)-2023年3月26日(日) 森美術館にて、家入コレクションの以下作品が展示されます。

作家名:猪瀬直哉作品名:Plate 1 blue and white X Homage for Richard Diebenkorn 素材:acrylic and oil on canvas サイズ:660×915mm 制作年数:2021年

・「六本木クロッシング」とは森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展です。第7回目となる今回は、1940年代~1990年代生まれの日本のアーティスト22組の作品約120点を紹介します。すでに国際的な活躍が目覚ましいアーティストたちから今後の活躍が期待される新進気鋭の若手まで、創造活動の交差点(クロッシング)となる展覧会です。… READ MORE

【トークイベント】Japan Well-being Conference

2022年11月19日にPCW Japan発足イベントを兼ねたカンファレンスを開催します。人々のくらしや、くらしの根づく地域は、いわばウェルビーイングのゼロ地点であり、礎たるもの。このカンファレンスはそこに焦点を当てた、日本をウェルビーイングにするための「全員参加型の会議」です。メイン会場である沖縄から、全国各地のサテライト会場にマイクを回しながら意見を交え、ウェルビーイングな取り組みに関する理解を深め、互いの関係性も深めていきます。

・開催日時:2022年11月19日(土)10:00~20:00・開催場所:オンライン + 全国サテライト会場・参加費用:無料・登壇者:以下のWEBサイトからご確認ください。・申し込みURL:https://jwc2022.pcwjapan.com/ ・スペシャルゲスト:ソニア・リュボミアスキー教授(カリフォルニア大学|『幸せがずっと続く12の行動習慣』『人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法』著者)… READ MORE

【トークイベント】世界メンタルヘルスデー・オンラインカンファレンス「デジタル時代のメンタルヘルス 〜誰もが心の健康を手に入れるために〜 」

■ イベント趣旨スマホやSNSなどのデジタルツールは多くの利便性を生み出した一方で、デジタル疲れや誹謗中傷など負の側面も指摘されつつあります。そのような時代にあって、心のケアをどのようにすべきか、はとても大事な問題ですが、メンタルヘルスに対する社会の理解はまだまだ充分ではないのが現状です。そこで、10月10日の「世界メンタルヘルスデー」に際し、メンタルヘルスについての理解を深めるカンファレンスを開催いたします。この機会に、皆でメンタルヘルスや心のケアについて考えてみませんか。

イベント詳細・申込:https://world-mental-health-day-2022-awarefy.peatix.com… READ MORE

【トークイベント】世界元気塾 和多利塾特別公開セミナー「ビジネスとアートコレクション」

各講師がもつ知恵と人脈にリアルに触れる世界元気塾、和多利塾の特別セミナーを今回限定で公開します!今回のテーマは、「ビジネスとアートコレクション」!オンラインからリアルスペースまで多彩なビジネスを展開し、実は現代アートのコレクターでもある家入一真氏。家入氏がアートを買う理由は何か?購入のポイントとは?起業家への投資との共通点はあるのか?アートをまったく知らない人でも、ビジネス視点で新たなアートの魅力を感じる内容となっています。『世界元気塾』のアート部門、和多利塾が全てのビジネスパーソンへお届けする、新しい視野が広がる特別な機会をお見逃しなく!

◾︎開催概要日時:2022年6月23日(木)19時00分~21時00分終了予定参加方法:オンライン視聴参加費:3,000円(税込)*申し込み後の返金はお断りさせて頂きます。(ただし開催中止の場合を除く)*アーカイブ配信の予定はございません。あらかじめご了承ください。… READ MORE

起業家の心と向き合うサービス「escort」を立ち上げました

先月書いたこんな記事。「ハードシングスとメンタルヘルス」ちょっと前くらいから、このプロジェクトを進め始めていました。

本屋に並ぶ本も、SNSのタイムラインも、起業を含めて「挑戦」「行動」ばかりをうながす、煽る言葉に満ち溢れています。もちろん挑戦者は尊い。でも。夢が叶った一部の成功者の声ばかりが世には出るものの、叶わなかった、途中で挫折した、大多数の挑戦者の声はいったいどこへ。誰が拾い上げるのか。

挑戦を煽る一方、失敗した時は自己責任。それではあまりにも、社会として、生態系として、不健全だと思います。「失敗に寛容な世界を」とは良く聞く言葉ですが、挑戦をうながすことと、セーフティネットは表裏一体、セットであるべきだと思います。それが出来て初めて、挑戦する人が増えるのではないか… READ MORE

NOWを設立いたしました

ちゃんと書こうとしてたら遅くなってしまった。先日リリースが出ましたが、ベンチャーキャピタル「NOW」を立ち上げました。これまで個人エンジェル投資家として60社以上のスタートアップに投資・支援をしてきましたが、エンジェルのスタンスはそのままに、もっと起業や投資支援をコミュニティやプラットフォームにしたい。本当の意味での生態系を作りたい。という思いで、最大50億円規模のファンドを組成します。今後はNOWを通じて、スタートアップ投資・支援をしていきます。

NOW “Next One for the World.”

プレスリリース: 連続起業家・家入一真と、日本を代表するベンチャー企業経営者らによるシードラウンド向けベンチャーキャピタル「NOW」設立。第一号として、最大50億円規模のファンド組成へ。… READ MORE

リバ邸が法人化します

リバ邸が会社になります。リバ邸2.0の始まり

リバ邸への思いを語りました。ライフワークとしてこれまでも、そしてこれからも継続していく居場所作り活動のひとつを、バトンという形で次の世代に渡したいと思います。

リバ邸を地域・海外で立ち上げたい子、リバ邸本部の運営に関わってみたい子は、記事最期のコンタクトフォームからぜひ連絡してください。

そしてこれはまた後日発表しますが、リバ邸をプラットフォームにしていきます。… READ MORE

【PR】LOLIPOP!マネージドクラウド使ってみたよ

突然ですがロリポおじさんってみなさんご存知ですか?

こんな気持ち悪いおじさんです。

このおじさん、実は僕がかつて生み出したキャラクターなんです。 気持ち悪いですよね。

当時は「気持ち悪いものこそが女性に受けるはずだ」と言う信念のもと作画をしたのですが、今思うとただ単に気持ち悪いだけのような気がしてなりません。

でもまあ、ロリポップと言うレンタルサーバーのマスコットキャラクターとして、それなりに存在感は示せたのではないかと思っています。

まあ今はもうサイトのどこにもいないですけどね。

そんなロリポップが新サービスを出しました!

それがこの「ロリポップ!マネージドクラウド」!!!!!!!… READ MORE

FAAVOが仲間入りしました!

地域特化型クラウドファンディングのFAAVOさんを事業譲受いたしました。これによりプロジェクト数、流通額などで国内最大のプラットフォームになります!地域課題とクラファンは本当に相性が良い。その先駆者であるFAAVOさんと心強い仲間が増え、本当に嬉しいです。

“地域に足をつけて生きる方々の、個々の「小さな物語」の集積こそが、地方創生の本質なのではないか。本当に大事なものは、実はすぐそばにあるのではないか。「小さな物語」を僕らはたくさん作っていきたい。” 僕らがCAMPFIRE x LOCALを立ち上げた時に発信したメッセージです。

僕は「地方創生」という言葉があまり好きではありません。なぜならその言葉には、”におい”を感じないからです。どこかの地域でうまくいった事例をコピペして、また別の地域にそっくりそのまま適用しようとする「システム」のように感じるからです。その地域に生きる一人一人の顔がイメージ出来てない。… READ MORE

幻冬舎さんとJVを設立します

CAMPFIRE×幻冬舎 出版業界を改革する共同出資会社設立に関するお知らせ 幻冬舎さんとジョイントベンチャーを設立します。

深刻な出版不況が叫ばれる現代、 本はなかなか売れず、 書店のみならず、 本を作り流通させる出版社や取次会社にとっても厳しい現実がやってきています。 よく言われる「若者の活字離れ」とは、 真実なのでしょうか。 実際、 若者は毎日スマートフォンで文字を追っています。 本の情報が的確に届かない、 欲しい本があってもすぐ買えない。 これはネット時代において大きな変化を創造できなかった既存の出版業界のシステム全体の問題であります。 どうしたらもっと、 本というコンテンツを多くの読者に最適に届けることができるか。… READ MORE

greenz鈴木菜央さんと対談させていただきました

‪greenz編集長の鈴木菜央さんと対談させていただきました。素直な気持ちを引き出してくれる、不思議な方です。楽しかったな!

有名・無名にかかわらず、個人が声を上げられる社会をつくる。家入一真さんと鈴木菜央。ふたりがそれぞれ確かな道のりを語った”狼煙”対談 https://greenz.jp/2017/12/14/ieirikazuma/

たくさんの情報がものすごいスピードで流れる現代社会で、個人の声は、もしかするとかき消されてしまうほど小さなものなのかもしれません。けれども、たとえ小さくても声を上げれば、それが狼煙のように立ち昇って、広く遠くへ伝わっていく可能性はあるはず。… READ MORE

フレンドファンディング polca リリース!

polcaは割り勘や送金・決済アプリでは無く、コミュニティサービスです。個人と個人で成り立つ小さなコミュニティと共にお金が流通する、優しい世界を目指しています。

インターネット黎明期からずっと関わってきた人間として、距離も時間も国境も超えて個人が繋がれる世界がインターネットによって実現したことは喜ばしいのだけど、一方で多発する炎上を見てると「人と人はわかりあえない」という事実が明確になってしまったのも側面としてあるなと思っています。

インターネット空間はこれからも広がり続けるでしょう。一方で個人を中心とした、居心地の良いコミュニティは小さく小さくなり続けるのではないでしょうか。それを僕らは小さな経済圏と呼んでいます。身近な友人や共通の趣味などで繋がった個人同士で、時には支えあいながら生きていく。… READ MORE

新しい融資のカタチ、CAMPFIREレンディングをリリース!

先週発表した通り、貸金業の登録を終え、CAMPFIREレンディングを開始いたしました。従来のクラウドファンディングの枠を越えて、僕らとしてもっと幅広いお金の流れを提供したいと思ってましたので、こうやって形にできてとても嬉しいです。 https://lending.camp-fire.jp

‪クラウドファンディングにおける支援者数や達成度などを、これからの与信に使うことは出来ないか、と前々より考えていました。支援が集まってるということは評価をされているということ。クラウドファンディングをやってるからこそ出来る、評価経済時代における新しい与信の形があるんじゃないか、と。‬… READ MORE

株式会社CAMPFIREが、6億円の第三者割当増資を実施。資金調達累計額は10億円超に

CAMPFIRE6億の増資、合計10億調達のリリースを出させていただきました。流通額が増大してるとは言え、本当の金融包摂を実現するには全く持ってまだまだです。1人でも多く、1円でも多くお金が流通し、誰しもが声をあげられる世界を目指して、引き続き頑張ります。

学びたいのに学費の無い学生、古民家を改装してカフェをつくりたい若者、映画を撮りたい監督の卵、後継者のいない伝統工芸作家、レコーディング費用を集めたいミュージシャン、良いものを作っているが潰れそうな地方の工場、子供たちを支援するNPO、すべての人が、声をあげられる世界を。

居場所と、出番と、ちょっとのお金があれば、人は声をあげられる。自分自身の経験や、リバ邸の子たちや、日本中の地域で踏ん張ってる方々を見てきて、本当にそう思いますし、信じたい。声をあげてもうまくいかないことの方が多いかもしれない。だけど「声すらあげられない」世界は、本当に絶望的だ。… READ MORE