合宿最終日の深夜。
みんなで旅館を抜け出して海岸に。雲ひとつない夜空、月の光を受けて輝く海。
「僕ら、今はまだ、インターネットという広大な海に浮かぶ、小さな小さな船なのかもしれない。でもいつか、あの月の様に海を照らし、冒険者を見守り続ける。そんな存在になりたいね・・」
心地よい潮風を受け、誰に言うでも無く僕はひとりごちる。
今なら世界中の人を愛せる、そんな気がした。
(部屋に戻ってPornoTubeで洋物動画を見まくりました)
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