手紙を書くように

身近な人の顔を思い浮かべて、手紙を書くようにビジネスをつくる。何かをやろうとする時に、喜ばせたい誰かの顔が思い浮かばないものは、結局誰にも刺さらないと僕は思ってるよ。

例えば自分の親や友人が喜んでくれるようなことをしたいなーと思う時にF1層だのターゲティングだのマーケティングだなんて言葉は出てこないはずなんだな。そうやって綺麗な言葉で匿名化されて、誰に刺さってるのか良くわからない物がこの世の中には氾濫している。… READ MORE

自分の輪郭

自分のことは自分が一番知っているなんてのも、本当の自分なんてものがどこかにあるだなんてのも、全くの嘘っぱちで、他者の中にある自分を見つけていくことで、自分の輪郭に触れることくらいしか出来ない。結局のところ、誰も、自分ですらも、本当の自分なんてわからない。他者の中にある自分を見つけることが、自分を知ることであり、他者を知るということなんだ。… READ MORE

理不尽の意味

生きていれば色んな理不尽な目に遭う。生まれながらにハードモード、家庭環境、友人関係、いじめ、DV、恋愛、病気、身近な人の死…。自分にもコントロールしようの無い、圧倒的な理不尽な目。人生はなんと不公平なんだ。でも、それを悔やんだり恨んだりし続けても、生き辛さだけが残ってしまう。起きてしまったことを無かったことになんて出来ないが、起きてしまったことの意味を自分で見つけだし、それを次に繋げることは出来る。

逆に言えば、次に繋げることしか出来ないんだと僕は思う。… READ MORE

想い続ける

地元の生産者の方々と交流をしながら、被災地の食材を食べつくすイベント、「解放食堂」を始めたきっかけは、高木新平と共に被災地を回った時の出来事でした。僕らは連日、地元の漁師さんが集まるようなスナックに行っては酒を浴びる様に飲み、ベロベロになりながら、ももクロなんかを入れて踊ったりしてたんだよね。地元のお客さんも巻き込んだりして。

ほんで、スナックのママに「もう帰りなさい」とか怒られて帰ろうとしてた時、お店の若い女の子が「今日はとても楽しかった、ももクロを踊れる日が来るとは思わなかった、地元の人間でもふざけたりしちゃいけない”空気”が震災後ずっとあったから…」と言ってくれたんだよね。… READ MORE

耳をすませば

野々村さんの件はさ、確かに面白かったし僕も笑ってしまったけどさ、ああいった方を選んでしまった僕らがいる訳で、そしてああいった方だったということを見抜くことが出来ない選挙システムにも問題がある訳で。問題の本質を見誤ってはいけないよね。少なくとも面白がって叩いてるだけでは何も変わらない。

マスゴミマスゴミだなんて普段はマスコミ批判をする割りに、結局のところ批判と同じことを自らやってしまっているということに気づいたほうがいい。

野々村さんもヤジ議員も淫行議員も、選んだのは僕たちなんだよね。持ち上げては落とす、を国民一丸となってやってるうちは、何も変えられないと思う。… READ MORE

戦う相手

自分の信じる行動について、とやかく言われたり冷笑されることを、気にしたり、恐れてはならない。過剰に反応したり、弁明に追われたり、仕返しをすることは本質的では無い。

戦う相手を間違えてはいけない。

良い社会をつくるには、自分の信じることを、自分のやれることを、一人一人が、ただやること、それだけだと思います。他人に優しくありながら、ね。… READ MORE

付き合いの濃淡

身近な人であっても遠くの人であっても、他人との間に「僕」「あなた」以上の重み付けや濃淡をつけることが、先天的なものなのか、僕には出来ないことが最近わかった。だから身近な人ほどどんどん離れていくのだろう。僕が思う以上に、人は関係性を重視し、そこにラベルを付けたがるものなのだ。

「僕」と「あなた」という点を繋ぐ紐を引き、その紐に「友人」「恋人」「親子」といったラベルを付け、強度や距離で相手との関係性を確認する。繋がりとは、そういうものなのかもしれない。でも残念ながら、僕にはその紐をうまく感じることが出来ない。だからよく怒られたり呆れられたりしてしまう。… READ MORE

やれやれ

胃の痛みは突然襲ってきた。まるで、真夜中に鳴り響く電話の様に。胃痛も電話もいつだって唐突で、そして暴力的だ。やあ、と僕は当たり前の顔をして言った。テキーラとイエガーを混ぜた酷いカクテル -それはドブを思わせた- を朝まで飲み続けたのだ。(略)そうして僕は急性胃炎になったのだ。

…と言うわけで、急性胃炎でこの数日死んでました。復活しつつありますが、消化の良いものをググっては恐る恐る食べる日々を送っています。おじいちゃんか。リスケさせていただいた皆様、ご迷惑をおかけしました。すみません。… READ MORE

好きなだけ使えるお金

好きなだけ使えるお金があったとして、家入さんなら何をしますか?と聞かれたので、そんな中からは何も面白いものは生まれないと思うので、考えたこともありません、と答えた。だって本当に考えたことも無いもの。制限やハンデの中でこそ、クリエイティブなものは生まれると思うな。自由とは、束縛が無いことでは無く、束縛の外に出ようとすること。ただ、自分を束縛しているものが何なのかってのは、今の時代には見つけづらくなっているのかもしれない。… READ MORE

海士町

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はるばる来たぜ海士町。もちろん有名な町なので、Iターンの取り組みや島留学プロジェクトなどはメディア経由で一方的に知っていたけど、実際飛び込んでみて、町の方々の優しさに触れ、第一線で活動されてる方々の話を聞き、ああなんて魅力的な町なんだ…と感じ入ってしまいました。

観光協会の方や、タクシーの運転手さん、ふらっと入った喫茶店のお母さん、道すがらすれ違う地元の方。みんなね、とにかく優しいの。絶対に「こんにちはー」て挨拶してくるの。これってとても大事なことなのに、何だか都会で見落としてた感覚。そして、お節介なまでに優しい笑。

そんな土壌だから、島外からたくさんの方々が移住してきて、様々なプロジェクトが立ち上がるんだなーって思った。多様性を受け入れることが出来てる、本当に魅力的な町なんだ。… READ MORE

人間関係

アドラーが言うように笑、悩みの大半は他人との人間関係に収束するね。親や彼氏彼女にかけられた呪い、集団における自分の立ち位置、友人関係、他人から見た理想の自分と現実の差異、etc…。言葉は違えど、他人と自分の問題が切り分けられてない。

親がこう生きろと言う、自分はこう生きたいと思う、でも行動に移すと親は悲しむ。過去にこんな事を彼氏彼女にされた、自分はそれで病んだ、だから行動に移せない。シビアなことを言うと、それは全てそれを理由にして行動しない自分を自分で受け入れてるだけなんだよね。自分の人生を生きていない。

自分がこんなことすると、親が、彼氏彼女が、友人が、他人が、嫌がるかも、悲しむかも、怒るかもしれない。それはさ、そう思う当事者である他人が自分自身で解決すべき問題であって、あなたが考えるべき事では無い。そうやって問題を自分と他人で分けることが出来れば、もっと人生はシンプルになる。… READ MORE

ズルムケちんこ

お前は35歳にしてこれから人生二週目なんだよ。大人になってズルムケちんこになって、病気かも!?お母さんに見せなきゃ!?と戸惑ってる状態なんだよ。これからはそのちんこをどう使うかが大事なんだよ。何をやるか、では無く、何をやらないか。ジョブズぱいせんも言ってたぜ。…と神からの啓示が。

引きこもりもやった。起業もした。バイアウトも上場もした。数十億を手にして、そして無くしてみた。たくさん炎上もした。都知事選にも出て、落ちた。そんな一周目。35歳。節操なくなんでもやる、がモットーでした。ズルムケちんこ家入先生の人生二週目に乞うご期待ください。包茎だけどね。… READ MORE

自分を許す

自己肯定を出来てない人が他者を肯定しようとすると、他者を肯定するという行為をもって自分を肯定しようとしてしまう。それこそが共依存の始まりであり、DVや束縛に繋がっていく。他者を肯定しようとするのであれば、まず自分を肯定しなければならない。要するに自分を許せる人だけが他者を許せる。

辛い過去や理不尽な出来事を引きずって自分を否定したり見ないふりをして強がるのでは無く、その過去ひとつひとつに意味を見出して総括していくことが自己肯定に繋がる。仕事などで自分を痛めつけたり、恋愛に依存したり、自分探しや生きる意味探しなどで自分を誤魔化してしまいがちだけど。

自分を痛めつけたり他人を恨んだところで過去は変えられない。その辛い過去に自分自身で意味を見出すことしか出来ないんだよね。だから今ここに自分がいる、ということを受け入れる。それが「自分を許す」ということです。見ないふりや強がりや依存で過去を無かったことにするのは出来ないのだから。… READ MORE

ビール飲みます

「将来こんなことやりたいんです!」と相談しに来る子には「じゃあその為に昨日はなにをしたのか、今日この後なにをするのか」を聞くよ。意地悪とかじゃなくて、結局のところ日々の積み重ねでしか世界は変えられないんだよね。行動無き夢はただの妄想でしかない。

ぼく?ぼくはビール飲みます。… READ MORE

新陳代謝

もう何代目になるかもはや把握してないけど、リバ邸六本木は毎回いい感じにやる気のある子が入ってきてるなあ。日本中のリバ邸もうまく新陳代謝されてどんどん成功する子たちを輩出していける仕組みにしていきたいね。

リバ邸における成功とは、自分の物語を見つけて巣立ってくってことかな?まあ例え挫折してもまたいつでも戻ってきたらいいし。みんな「おかえり」と言ってくれるよ。リバ邸はそんな優しい駆け込み寺です。辛い思いをしたからこそ、他者にも優しく出来る子が多い。

そんなこんなで、全国リバ邸、お年寄りプロジェクトも進めつつ、お寺を使わせていただいて色んなイベントやプロジェクトもやってく予定です。それこそ寺子屋的な感じで、子供向けの新しい学校や、瞑想・メディテーションをやっていきたいなあ、とかとか。… READ MORE