自分の弱点や短所を正しく認識出来ていることはむしろ強みであると思うので、面接では必ずそういったネガな点を根掘り葉掘り聞くことにしています。ここで誤魔化さず吐露できる人は意外に少ない。強みや優位性は正直あまりみんな大差ないのでさらっと流します。
わかりやすい強みや優位性と違って、弱みや短所といった人としてガタガタな部分こそが、むしろチームにガチッとハマると替えのきかない武器になることも多い。これは弱点に限らず劣等感や過去の辛い体験なども同じで、その人固有の物語は誰にも変えられない強みになる。だから面接では根掘り葉掘り聞く。
人生や仕事において小さくても大事にしてること、自分の認識してる自分の弱み・劣等感、どんな時でも他者に対して優しくあれるかどうか、これだけは面接で必ず聞いてる気がする。優しい人とだけ働きたい。優しくして欲しい…。… READ MORE