All posts tagged “アイデア

個人的な物語

豊かになる物語が終わって、成熟したその先の、希望のない物語をいま歩んでいるのだと感じる。否応無く経済が小さくなっていく課題だらけの日本に今いるということ。起業にしろ何にしろ、その課題に対して一人ひとりがどう振る舞うのかを突きつけられているのだと思う。

仕事上若い子のいろんなビジネスプランを聞く機会があるけど、個人的な物語がビジネスを通じて社会の課題解決に繋がってるものを、僕は美しいと思う。

アイデアがたくさんあろうがいくら革新的であろうが、その人にやる意義のないことは全て他の誰かがやれば良い。自分がやらなくて良いこと、やるべきで無いことを消去法で削っていって最後に残ったものが、その人だからこそやる意義のあることだろう。意義の先に物語があり、その物語が人を惹きつける。

やりたい事ばかり探し続けるから自意識がパンパンに肥大化して破裂しそうになる。自分がやる必要のないことを削っていって、シンプルに自分のやるべき事だけを見つめ続けたらいいのだと思う。

まあそんな事、歳とって後から気づくものかも知れんの。

人生の転機

「人生の転機はなんですか?」なんて質問をされることがよくあるけど、僕には「いや、とくに無いですね…」としか答えられない。いつか女神が舞い降りて、自分の人生を変えてくれる、なんてことを信じてどうすんの?と思う。はっきり言って、転機と呼べるほどの出来事なんて、人生においてそうそう起きたりなんかしない。人はドラスティックな変化や出来事を期待するが、結局のところ目の前のやるべきことをやってくしか無いと僕は思う。

目の前のやるべきことを前のめりで形にしていって、後年振り返った時に、ようやくその点が線として繋がってみえる。その線の延長線が、やがて自分のやるべき事として自分の前に道として見えてくる。そういうもんじゃないかなあ。そういった意味であえて言うと、夢や目標なんて持たなくていいと僕は思う。ただ目の前の、自分のやるべき事を、前のめりでやれば、それでいいんだよ。もし夢があるのなら、あなたはそのために昨日は何をして、明日は何をするつもりか、なんてことを、僕は逆に質問するけどね。

人生の分岐点がどこにあるか、転機になるものは何か、自分がどこに向かってるのか、なんて、わからなくて当然なんだ。僕らは迷いながら、遠回りをしながら、時には休みながら、てくてく歩いていくしかない。同じとこをグルグル回ったりして、でもパッと開けたところに自分だけが見つけた景色があれば、それでいいんだと思うな。

アイデア三原則

「開発もデザインも出来ないけどアイデアだけはあります、どうしたらいいでしょうか?」なんて質問が良く来る。自分が全部出来る必要は無いけど、出来ないのなら出来る人を巻き込むスキルが必要だよね。熱を持って語り続けて、参加してくれるメンバーを集める。アイデアだけなんて何の価値も無い。

アイデアはストックしない。メモして残した時点で、死んだアイデアにしかならない。どんどん発想して、どんどん捨てて行く。一人で形に出来ないうちは、アイデア帖なんて作っちゃダメなんだよ。忘れちゃうならそれくらいのものでしか無いし、またどこかで時期が来たら思い出すもんだよ。

ストックしない、メモしない、隠さない。アイデア三原則。笑。パクられるのを恐れずに、アイデアなんてどんどんさらけ出して、さっさと仲間を集めちゃえ。その方が早い。真似されるなら所詮それまでのアイデアでしか無かったという事だし、世界中で同じ事を考えてる奴なんかめっちゃいるから。

スキルなんていらない

「アイデアだけはあるけど何のスキルもありません、って本当に良く寄せられる相談。アイデア単体には何の価値も無い。形にするのに自分が一から勉強するのも悪いことじゃないけど、センスが無いなら時間の無駄だからさっさと仲間を巻き込んだ方が早い。熱く夢やアイデアを語ってフォロワーを巻き込む。

そもそも起業するのにスキルなんて全く必要無い。ぼくはたまたま開発やデザインがうっすら出来るけど、それも初心者本を読み込んだレベル。経営歴10年超えるけど、未だにエクセルはセルに色つけるレベル笑。ワードもパワポも出来ないし、決算書だって読めない。でもそれが得意な仲間がたくさんいる。

スキルの壁なんかさっさと飛び越えて、頭の中に思い描いてるものを形にする。「勉強の為にもうちょっと会社勤めします、学生生活続けます」なんてのはやらない理由作りにしか見えないよ。

アイデア三原則

「開発もデザインも出来ないけどアイデアだけはあります、どうしたらいいでしょうか?」なんて質問が良く来る。自分が全部出来る必要は無いけど、出来ないのなら出来る人を巻き込むスキルが必要だよね。熱を持って語り続けて、参加してくれるメンバーを集める。アイデアだけなんて何の価値も無い。

アイデアはストックしない。メモして残した時点で、死んだアイデアにしかならない。どんどん発想して、どんどん捨てて行く。一人で形に出来ないうちは、アイデア帖なんて作っちゃダメなんだよ。忘れちゃうならそれくらいのものでしか無いし、またどこかで時期が来たら思い出すもんだよ。

ストックしない、メモしない、隠さない。アイデア三原則。笑。パクられるのを恐れずに、アイデアなんてどんどんさらけ出して、さっさと仲間を集めちゃえ。その方が早い。真似されるなら所詮それまでのアイデアでしか無かったという事だし、世界中で同じ事を考えてる奴なんかめっちゃいるから。

ブクログ

友人や恋人が自分の部屋に遊びに来る時、本棚に賢そうな本を並べたり、刺さりそうな漫画を置いて見たりしたよね。本棚を表現の場としてウェブで再現出来ないかな、ってのがブクログ http://booklog.jp/ の発想。アイデアなんて自分の身近にゴロゴロと落ちてる。

本棚の再現から始まって、ブクログで行く行くやりたかった事としては、「感情」をベースに書籍やCDで繋がるSNS。「失恋した時に聴いたアルバム」とか「就活時に読んで元気が出た本」など、同じアイテムでも人それぞれのストーリーがそこにある訳で。

現実にある事象をウェブで再現したらどうなるかな、ってのは好きな発想法のひとつ。

まあ、もうブクログの開発には関わってないんだけどね。関わりたいけどさ。

無趣味

僕には趣味と呼べる趣味が全く無くて、色々試してみたんだけどどれもつまんなくて。「情熱を傾けられる趣味を持て」「オンとオフを切り替えろ」なんて僕には無意味なアドバイスだった。仕事が趣味、なんてスカして言うつもりは無いけど、仕事と遊びの境界線なんて曖昧で良い。

仕事と遊び、に限らず、オンとオフなんて01の発想は、思考の放棄だと思ってる。楽だからすぐやりがちだけどね。グラデーションで思考する。仕事と遊びのグラデーションの中にアイデアの種がたくさん隠れてる気がするよ。

僕が朝からビール飲むのもそういうことにしておいてください。

いま興味のあること

いまビジネスも含めて興味のあること。空き家、大学、出版社、物々交換、地域通貨、定期販売、オンラインサロン。辺りを重点的に調査中。

いつものごとく興味はどんどん移り変わっていくので、それぞれが形になるかどうかは解らないけど、仕込んだものが後日、線となって繋がる瞬間がたまらなく楽しいんだよな。

雨風さえ凌げればそれで良いから、空き家はもうお洒落リノベーションをせずに都内でも月2万くらいで提供してくれたら良いのにな。僕らの体なんかはそこに置きざりにして、オンラインに思考を流通させ繋がりあう。まあ勝手に言ってるだけだと説得力無いので家主もハッピーな形を考えなきゃいけないね。

採用するアイデア

採用するアイデア、しないアイデアの判別の基準って何ですか?とよく聞かれる。単純に言っちゃうと面白いかどうかなんだけど、あえて僕らが何かをやらなくても地球は周り続ける中で、僕らがあえてやる意義、そしてやる以上は良くも悪くも波紋を起こせるものじゃなきゃ意味が無いと思ってる。

ウェブって参入障壁低いから、どんどん新しいサービス、ビジネスが出てくるけど、面白いアイデアが知らない間に消滅してくのはとても悲しい。僕は今のポジションで出来る事をやるしかないしむしろ利用してくけど、逆にそれを利用したいと思う人がいるならガンガン僕のとこ来たらいいと思う。

とか言ってもなかなかメッセージ返事出来てなくてすいません…と。

学費マイクロパトロン

「朝から晩までバイトして、なんとか学費と親への仕送りを稼いでます。それは大丈夫なんです。ただ、本が買いたいんです。」

学費に困ってる国内の学生を助けるクラウドファンディングが出来ないか話し合ってた。

学費に困ってる学生がこんなにいるとは知らなかった。奨学金も単なるローンだしな。海外に寄付とかする前に、未来をつくる若い子たちを支えるべきだよな。なんて柄にも無く思った。

僕のフォロワーに学生さんたくさんいるよね。学費困ってる人ってどのくらいいるのかな。困ってる金額も知りたい。僕も芸大予備校に新聞奨学生制度で通ってたから気持ちは解ると思うんだよな。住み込みで新聞配達しながら学校行ってた。

足らない学費って年間100万くらいなのかな。それくらいだったらソーシャルでカンパ&企業からの支援でなんとかなるよな。CSRとか人材確保の面で企業側にもメリット提示出来るし。なんかやるかな。

学生を甘やかすな、社会経験だ、みたいな意見もっと来ると思ったけど以外に無い。確かに辛い時期は後々良い経験になるけど、スマートに抜け出せる方法が別にあるのならそれを活用しない手は無いよね。僕はただ選択肢を用意してあげたいだけなんだよ。こういうやり方もあるよ、って。

という訳でまずやってみます。お金に困ってる、ある大学生のひとりを助けるところから。ひとりを救えずにプラットフォームは作れない。5月までには公開出来るんじゃないかな。