All posts tagged “イケダハヤト

イケハヤランドに行ってきた

イケハヤランド。なんだかんだ批判されて、すぐ帰ってくるだろと言われても、着々とコミュニティを高知の山奥で形成し始めている彼は、本当にすごいと思いますよ。年収150万で生きて行くとかいいながら今はめちゃ稼いでるし笑。限界集落で生きながら外貨を稼ぐという新しいモデルを作ってる。

彼に限らず、ネットやソーシャルでは見えない、地味で辛い、仕事や作業の日々の積み重ねが、今に繋がってるのだなと感じます。アブやブヨ、スズメバチ、マムシなどと付き合いながら、草に負けながら草刈りをし、冬はマイナス10度で雪が積もる山の中で生きるということ。

イケダハヤトは生まれながらにしていきなりイケダハヤトなのではない。堀江さんも孫さんもそうでしょう。決して表には出てこない、地味な積み重ねで今がある。誰しも最初はフォロワー0からヨーイドンで始まるのですよね。ワープ出来る人間なんてこの世にはいない。… READ MORE

一億総クリエイター時代のジレンマ

イケダハヤト君の言葉は過激すぎるので諸手を挙げて賛成しづらいが、ライターに限らずクリエイティブ業界は二極化していくという話なら理解できる。 → 『紙のライターよ、「文章の巧さ」を誇る暇があるなら「マネタイズ」を頑張りなさい – http://t.co/LEIBeawSVU』

ライター業界、デザイン業界、映像業界…クリエイティブな業界の人材は今後二極化していくだろう。つまり、経験や独創性が付加価値となり高単価で食えていく人と、クラウドソーシングなどの普及で買い叩かれ低単価で仕事を受注していく(せざるを得ない)人だ。グローバル化などの影響もあるだろう。

経験や独創性、コミュ能力などの付加価値を自ら築いていかなければ、クライアントに買い叩かれてしまう。そのことをイケダ君は「マネタイズ」と言ってるのかもね。クラウドソーシングの普及などで、従来のプロとアマの境い目が極めて曖昧になっていく時代には、質の高さだけじゃ食べていけなくなる。… READ MORE

一周忌

昨日は(昨年11月当時の記事です)自ら命を絶ってしまった友人の一周忌なのでした。「こうしとけば良かった」なんて当時は悔やんだが、どれだけ悔やんだところで彼は戻らない。ただ僕に出来るのは、彼が自分で決めた彼自身の生の終わりを尊重することだけ。そう思うしかないよね。人には死ぬ権利がある。悲しいけど。そう思う。

かつてイケダハヤト君の「なぜ人を殺してはいけないか」という記事が話題になったけど、僕の答えは「人には自分の生の最後を自分で決める権利がある」からだと思うんだよ。殺人はそれを侵害する行為だから駄目なんだ。でも行き場を無くした子が自殺するのは他殺だとも思う。だから駆け込み寺を僕はやっている。… READ MORE

15万円分の仕事

@IHayato: 今ブログ更新に励んでいるのは、郊外移転に備える意味が強いです。ブログは場所にとらわれない収益源になります。とりあえずブログだけ書いて月収15万のラインが目標。子育てを楽しみながら、数年後は奥多摩あたりで半農生活にシフトしたい

イケダハヤト君のツイート。彼のこの考え方、生き方はすごく面白い。応援する。

色んな生き方があって面白い。僕の提案する生き方もあれば、イケダハヤト君が実践し目指してる生き方もある。大事なのは多くの選択肢と、その中からひとつを選ぶ力を持つことなんだ。

大事にしなければならない物は人それぞれな訳で、色んな生き方があっていい。大事な物を守れるだけの力を身につけて、組織に依存せず生きてく術を。生活するための15万円を稼ぐ為に15万円分働く。すごくシンプル。思想は違うけど、彼も生き方を通して実験をしている様に思う、勝手ながら。… READ MORE