Monthly archives of “6月 2016

近大さんと提携いたしました

近畿大学は、日本の大学としては初めてクラウドファンディングのCAMPFIREと提携、クラウドファンディングを利用して外部研究資金を募集すると発表しました。

ニッチで大学から資金が出ないような研究にも、もっとスポットが当たると良いな。それにしても近大さんの取り組みは面白いものが本当に多くて、これからが楽しみです。

CAMPFIRE x 近畿大学 https://camp-fire.jp/kindai

以下コピペ

 クラウドファンディングとは、起業家などがインターネットにより不特定多数の人から資金を募るシステムで、CAMPFIREはこれまで2000件以上のプロジェクトで総額約9億円を調達するなど日本最大級のクラウドファンディングを運営している。… READ MORE

小さな声

5万円で個展したいとか、10万円でzine作りたいとか、20万円で海外行ってきたいとか、そんくらいのカジュアルさでCAMPFIREをもっと使って貰えるものにしていきたいなー。「お金が無いから…」という言い訳をこの世から無くしたい。

実際にお金が集まるかどうかはまた別の議論として、「誰でも声をあげようと思えば、たとえ小さくても声をあげられる」「そんな小さな、声なき声をひろいあげることができる」という事が重要だと思ってます。インターネットが普及したということの本質はそこにあるんじゃないか。

ペパボの時も、リバ邸の時も、studygiftの時も、BASEの時も、前回の都知事選も、そしてCAMPFIREでも、それは変わらない気持ちです。… READ MORE

CAMPFIRE音楽事業における決意表明的な何か

僕は音楽もすごく好きなんです。引きこもり時代は打ち込みでYMOのカバーを作ったりもしていました。オカリナを吹くことで生計を立てることも夢見ていた時期がありました。すごく詳しいわけではないですけど、雑食で、色々と音楽を聴くのが大好きです。

CAMPFIREには様々な音楽のプロジェクトがあります。それらのプロジェクトに接し、時にはアーティストさんとお話しさせていただく中で、もっとCAMPFIREを使って音楽を作る人や、音楽を受け取りたい人に対して出来ることはあるのではないか、と考えたりします。

レコーディングをしたい。同人CDを作りたい。かっこいいPVを作りたい。素敵なCDをデザインしたい。ライブイベントをしたい。多くの人に伝えるための宣伝費を捻出したい。メジャーレーベルにいるけれど、ファンとの新たな接点を作ったり、直販モデルとしてクラウドファンディングを使いたい。メジャーとの契約をやめて、新たな一歩を進めたい。… READ MORE

CAMPFIRE代表に戻ってました

ご報告が遅くなりましたが、2016年2月にクラウドファンディングCAMPFIREの代表に戻りました。 経緯や思いにつきましては、ここら辺を読んでいただければと思います。

クラウドファンディングの原点に戻るーーCAMPFIREが手数料を5%に引下げ、代表は家入一真氏が復帰 クラウドファンディングのCAMPFIREが手数料を20%から5%に大幅引き下げ「小さな声も拾い上げられる場所に」

また、大幅な戦略や組織の変更も行い、この数ヶ月でかなりのリリースを出しています。

CAMPFIREが目標金額を達成ならずとも資金の受け取りが可能な「All-In」の仕組みをリリース クラウドファンディング掲載数は前月比14倍の勢いに、CAMPFIREが次に推進するのは「地域活性化」… READ MORE