All posts filed under “エッセイ

ソーシャルグッドな働き方

‪CAMPFIREは複・副業全くもってオッケーなので自分の会社持ってる執行役員や社員もいますし、これからおにぎり屋をやろうとしてる子もいます‬。

労働人口の低下、経済の縮小などを考えると、心や体のケア、出産育児、親の介護など、国や行政がカバーできなくなる分野を、会社が面倒見なければならない時代になるだろう、そのためにはこれからの働き方や制度はいろいろと実験していかねば。豊かさだけを求めてれば幸せになれた時代のその先を。… READ MORE

さよならインターネット 序文

インターネットが「ハサミ」?

ある日、仕事の合間にお茶をしていたときのこと。インターンシップをしていた20歳の学生が、ぼくにこんなことを言いました。

「家入さんは『インターネットが大好き』とよく言うけれど、ぼくにはその意味がわからないんです。なんだか『ハサミが大好き』って言っているみたいで」… READ MORE

再現性の無いレストラン

バーグハンバーグバーグの下田くんに誘われ、初花一家という紹介制のレストランに連れて行ってもらった。二年先まで予約は埋まってるというこのお店、なにやら厳格なルールがあるらしい。写真・SNSシェア不可、私語厳禁、シェフの話をちゃんと聞くこと…。ううむ、行きたくない。なんだか偉そうだし、なによりすごく怖いじゃないか。下田くんとのご飯は楽しみだが、果たしてそんな状況で楽しめるのか?そんな不安を抱えたまま当日を迎えてしまった。… READ MORE

恥の目

Instagramをそれとなく眺めてたら懐かしい顔が出てきて手が止まった。そこに写る彼はリバ邸初期のメンバーで、最近はお互いに連絡を取ることもあまりなくなっていたのだが、久しぶりに写真で見る彼はとてもいい顔をしていた。いや、いい顔になっていた、というか。… READ MORE

高木新平という男

Livertyやリバ邸など、いろんなプロジェクトを共に立ち上げた高木新平と数ヶ月ぶりに飲んだ。近況報告に始まり、最近ハマっていること、良かった本などを教えあう。「最近は哲学史を勉強してるんだよね」「だったらこの人の本いいですよ」やつは一回り近く下のはずなのに何でも知っていて、頭の回転が早く、プロジェクトでは僕が感覚でやることをいつも言語化してくれていた。… READ MORE

カンジダ

Mediumの使い方がわからないまま、引き続きVineをやってみた。80000再生ほどされて「これ有名な変顔女子高生を抜いたんじゃないの!?」と一人でテンションが上がったが、全然桁が違った。虚しさだけが残った。虚しさのあまりツイッターの名前とアイコンを肉のハナマサにしてみた。数十分でフォロワーが500減った。そういうもんだと思った。虚しさだけが残った。虚しさのあまり昔作ったtumblerを復活させてみた。自作のプログラムを仕込んでたのがサーバーの仕様で動かなくなってたので、コードを書き直した。動いた。何気なく感動してしまった。虚しくは無かった。… READ MORE

T君が童貞を捨てる日

僕は未だにMediumの使い方がわからないでいる。ちゃんとした記事を書かなきゃいけないのか?ちゃんとした記事を書けばハートみたいなのがもっと増えるのか?ちゃんとした記事ってなんだ?よくわからない。とりあえず日記を書いてみる。… READ MORE

みんなはどこにも存在しない

例えばいじめられてる子が泣きながら「みんな違って、みんな良い」なんて言ってるところを想像してみると、なんだかどうもおかしな感じがしてしまう。多様性なんかを謳う時によく使われるこの言葉、結局のところ安全な多数派の中から投げかけられてるように感じてしまう。… READ MORE

人生とポーカーと確率論

天才数学者はこう賭ける / ウィリアム・パウンドストーン すごく良かった。次はブラックスワン(バレエの方じゃ無いよ)読もうかな。統計とか確率とか大数の法則とか偏差とか分散とか出てくるとワクワクしますね。ケリーの公式とかちゃんと勉強してみたい。… READ MORE

疲れないインターネット

誰とでも繋がれる、誰でも何でも言える、表現できる。そんな夢みたいな世界がやってきたけど、なんだかうーん、どうも違う感。この違和感はなんだろう。

タイムラインを覗けば、毎日の様に何かしら何処かしらで炎上が起きている。石を投げる人たち、投げ返す人たち。そこにゴールは無い、論破するかされるか、最終的にアカウントを消すか鍵をかけてハイ終わり。なんなんだろう、この気持ちの悪さ。そこに幸せはあるのか。… READ MORE

すべての太ももは在庫である

おにぎりを無料にして海苔に広告、具をアイテム課金にしたい。

生産・流通コストが限りなく下がると、全てのモノは無料化(極端な低価格化)と高級嗜好品化の二極化をたどるんじゃないか。電子書籍に対する、所有欲を満たすリアルな書籍、音楽データに対する、その場限りのライブという体験、そしてそれこそ生産の自動化が進めば無料食なんてのもあり得るのかもしれない。もちろん生産者や表現者を軽視している、なんて話では無いのであしからず。むしろ、尊いが故に高級嗜好品化されていく。… READ MORE