表現としてのビジネス

「この時代に、自分はこう思い、こう表現しました」という形が、ある人は歌であり、ある人は絵画であり、ある人は映像であり、その延長線上にビジネスはあるのだと信じています。社会が大きな池だとするならば、そこにどんな石を投げ入れるのか。その投げ入れて起きた波紋こそが表現なのではないかと。

この時代に、何を感じ、何を信じ、何のために自分は動くのか。その本質からぶれさえしなければ、何を表現とするかは自由なのだと信じたい。